至兼の、メヒコに完敗(乾杯)

メキシコでの日々、身の回りに起きた色々なことを紹介し、
メキシコをより身近に感じていただければ幸いです。
どうぞよろしくおねがいします。

メキシコのブログ記事

メキシコ(ムラゴンブログ全体)
  • ー乗り物編ー なりきり芸

    メキシコの地下鉄には、色々な人が乗り込んでくる。 乗客だけでなく、物乞いの人、物売りの人、路上アーティスト、フーリガンっぽいサッカーファンなどなど。 大きいリュックにコンボをはめ込み、音楽を流しながら海賊版CDを売り歩く人。 車両を劇場に見立て、突如演劇を始める若者。 椅子と楽器を持ち込んで車両を... 続きをみる

  • ー乗り物編ー で、ジャブ―

    心と時間に、いつもゆとりを。 こんな言葉を胸に抱き、いつもより30分早く自宅を出発。職場へと向かう。 とある地下鉄の駅を降り、すぐのところのタクシー乗り場。あまり人は並んでいない。次から次へと矢継ぎ早に到着するタクシー。数分すぎてとうとうぼくが先頭に。 僕の後ろには誰もいない。 バックの中から飲み... 続きをみる

  • ー乗り物編ー ジェントルマンの教え

     メキシコの都市部は知らないが、メキシコの田舎に住んでいると、宗教が人々の暮らしと密接に関係しているように感じることが多い。特に日曜日のお昼には、家族みんなで教会へ行く姿や、教会でお祈りしているメキシコ人の姿をよく見かけることができる。そんなある日の日曜日。お昼のミサの時間帯、ある路線バスに乗車し... 続きをみる

  • ー乗り物編ー二里霧中

     ある、日曜日。ぼくはローカルバスに乗って、温泉へと旅立った。僕の家から大体8キロの距離に、温泉がある。お湯はちょっとぬるいけど、疲れをとったり、リフレッシュをするのには、本当に最適。シャワーしかないぼくの家なので、温泉は本当にありがたく、いつも重宝いている。その日も19番のバスに乗り、あとは、到... 続きをみる

  • ー乗り物編ー 早期帰国を決めた日

    メキシコに来てから、2ヶ月が経過。ようやく生活にも慣れてくる。その日も、いつもの通り6時に起床。これもまたいつもの通り6時半くらいのバスに乗り、職場へ向かう。その日も日常何ら変わらない、朝から平凡な、そして淡々とした生活を送る、、、はずだった。 バスに乗り込み、数分し、最初の異変に気が付いた。その... 続きをみる

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